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ecoshocohausを建てるキッカケは、私の実家(借家)でした。 私が小学校5年生の時に、新築だった、この家をお借りしてから30年以上。35年か? 昨年末、大家さんに、あまりに古くなってしまった、この家が、もし災害にあって 万が一、潰れてしまっても、もう補償できない。 申し訳ないけど来年いっぱいで家から退去して欲しい。 と言われてしまいました。 目が不自由で、光しか感じられないsatiさん@母にとって、 住み慣れたこの家を出るというのは手足を奪われるのと同じ。 この家を出て、他の家で住むなんて考えられません。 hatiさん@父が色いろ探し回って、近所の平屋の家を見つけてきても どーしてもsatiさんは、この家から離れたくない! ここに居たい! と。 じゃーこのまま、この家に住み続けるために、 大家さんに、この土地を売ってもらえないかな? と。 でもねーこの土地が広くて、両親だけでは、とても無理なんですよぉー。 そしてら、、、もしQちゃん@OTTOが良かったら、私達と半分づつ買ってもらえない? とsatiさんが言うので、恐る恐るQちゃんに聞いてみたら【良いよ~。】の答え。有り難や。 Qちゃんの実家でも、satiさんの一番良いようにしてあげなさい。 と言ってくれて、本当に嬉しかったです。 で、私は、大慌てで大家さんに電話。 しかーし、その時点で大家さんは、駐車場にしたら、どうか? と言ってくれる人もいてねぇー。 また売るようなら声を掛けますよ。 の返事。 もう、これで、この話は終わったと思ったのでした。 続く。(たぶん)笑
by ecoshocohaus
| 2009-04-21 00:00
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